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月光

  • Knuckle Head
  • 2017年10月12日
  • 読了時間: 3分

おはようございます こんにちは こんばんは。 コンパクトにまとめるコトで、更新頻度を維持しようと企む姑息なGoPro写真家ナックルヘッドでおます。 HERO6をポチッとやってしまいそうな気持ちを抑えつつ、HERO3、HERO4 、HERO5でも、まだまだイケるんだよとゆうスタンスで、私の持ってる知識や技術を晒してく内容でコレからも続いて行きます。 抑えきれずにポチッてしまっても、4台体制になるだけですので内容に大きな変化は無いと思いますが(笑) 今回は夜間撮影。 カメラとしてナイトモードで撮影。 「そんなのチョイチョイやってますやん?」 と思われるかも知れませんが、今回はISO感度を少し高めで撮影し、編集で仕上げるとゆう形のモノを。

カメラを趣味にされてる方はよくお分かりだと思いますが、本体のサイズがサイズだけにセンサーサイズにも限界がありまして、少しISO感度が上がるだけで、とたんにノイズが… まあ、人によって好みがあるかと思いますので、万人ウケするかどうかは分かりませんが、撮影と編集が参考になれば幸いです。


作品名としては、ブログタイトル通り「月光」です。 某SNSのグループには、その作品名でポストしております。 バイクを主張させず、月明かりに主題を持って来て仕上げております。

この日はスピードライトを使わず終いでしたので、バイクを引き立てるのは厳しいとゆうのもあります。 今回の画像は、ISO感度800、シャッター速度はオート、EV補正は無しです。

800でもノイズは気になるレベルではありませんでした。

後述しますが、それでもノイズ除去はしております。

ロケーションは、暖色系の強烈な街灯がありまして、それを可能な限り避け、ミニ三脚での低い位置からのフレーミングで、魚眼縦構図の雰囲気が両側の建物や壁で活きるようにと。

コチラが、色温度5500Kでの撮りっ放しの画像。

ISO-800

シャッター速度オート (0.99sec.)

EV補正無し

街灯を車体で遮るようにフレーミングして、絞りの設定出来ないGoProの弱点を補いつつ、後ろが明るくなるコトを逆手に取ってシルエットを活かして仕上げます。

ノイズ軽減 中

露光量 +0.2

コントラスト -3

ハイライト -38

シャドウ +38

黒レベル -9

色温度 -55

色被り補正 -10

自然な彩度 +40

明瞭度 +35

かすみ除去

周辺光量 -5

色温度の設定をちゃんとすれば、もっと楽に色が出せると思いますが、設定を戻し忘れたりしますし、何より面倒臭がりなもんで、撮ってから編集した方が楽とゆう考え方なんです(笑)

少し引いて、更に月の灯りも遮って自撮り。

設定は同じで、編集もほぼほぼ同じ感じです。

ただ、ノイズの除去はしておりません。

先ほどの画像との夜空の違いがお分かり頂けますでしょうか? タブレットやパソコンなど、大きな画面でご確認頂ければよく分かるかと思います。

シャッター操作は、Wi-Fiを利用してスマホアプリで。

やっぱり便利ですよね。

昔はHERO3での自撮りでは、Wi-Fiリモコンを使ってましたので、設定も撮影も格段に便利ですわ…

さて、参考になりましたでしょうか?

忙しさを言い訳にせず、頑張って更新して参りますので、これからもよろしくお願いします。

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