ナイトラプスフォト
- Knuckle Head
- 2017年10月5日
- 読了時間: 3分
サボってました…
すいません、サボってました!
もうね、リアル忙しいんですよ大目に見て下さい。
ただ、やはりコレではイカンと思うので、内容を見直して更新し易いように、短く簡潔に、且つ分かり易く、可能なら面白く、とゆうスタンスでやって行こうと思ってます。
何故なら、ネタが乏しいんですよ(笑)
すいません、笑い事じゃないですね…
忙しいのでネタになるようなモノを撮れない。
ネタが無いので更新出来ない。
結果サボりがちになる。
こうゆう負の連鎖に陥っております、はい。
で、今回は…
GoProHERO6が発売になりましたね。
コレきっかけからのネタになります。
うちにHERO5BKが来たのは、ホントついこないだのコトですよ…
「イェーイ!うちにもHERO5が来たでー!」
とアゲアゲで楽しんでおりましたのに、もうHERO6…
「ちょ… マジかよ… 勘弁してよ…」
凹みながら公式サイトのHERO6のショップページを眺めておりましたら…

「ちょww うちのバイクが居るwww」
と下がったテンションが上がって、チョイ上げくらいになったとゆう(笑)
SNSをチェックして頂いてる方は、見た画像かと思いますが、少し前のナイトツーリングの際に撮影したナイトラプス画像です。
InstagramでGoPro Japanにフィーチャーして頂いて、公式サイトに使用とゆう流れですね。
各国のSNS担当者が、各々のInstagramアカウントでフィーチャーした画像を公式サイトのこの部分に充ててるような感じです。
本日はこの画像を撮影した際の、機材、設定、編集などについて。
簡潔にすべく、仕上がり画像はコチラになります(笑)

完璧とは言いませんが、車体ブレもあまり無く、背景の光線の上下ブレも抑えられています。
うちのハーレーは、フロントがスプリンガーとゆう古い構造のフロントフォークに、リアは見た目重視の硬いショートサスに換装とゆう、路面の凹凸を拾って跳ねるバイクですので、ここまでブレの無い画像を撮れる確率は1/10000以下くらいでしょうか。
前後にエアサスを組んだツアラーとかなら、もっと確率は上がると思います(笑)
路面の荒れの少ないルートを選びつつ、いかに上下動を抑えるかが肝になります。 スピードメーターが読めるほどブレが抑えられてたのには、本人もかなりビックリしたんですが、それはココだけの秘密です、はい。
さて、機材はGoProHERO5BKと、チェストマウントで撮っております。
今までは、カメラバッグのベルトをクリップマウントで挟む形で撮影しておりましたので、安定感は非常に増しております。
ほんの少しキツいくらいに締めて、みぞおちの上位に固定してる形で撮りました。
女性はブラジャーとか大変だのぉ… とか思いながらです(笑)
撮影時のモードと設定は、ナイトラプスモード、ISO上限400、シャッター速度は自動、撮影間隔も自動、露出補正は無し。
ホワイトバランスは5500K
結果、画像のプロパティを表示すると、絞り値 f/2.8、シャッター速度 1/4秒、ISO感度 400、当然補正は無しです。
コチラ画像の撮りっぱなしの画像です。

ココからLightroomで編集。
露出 +0.60
コントラスト +5
ハイライト -20
シャドウ +20
白レベル +15
黒レベル -18
色温度 -5
色かぶり補正 +5
彩度 +35
明瞭度 +50
かすみ除去 +15
周辺光量補正 -5
この編集で仕上がり画像になります。
参考になりましたでしょうか?
あまり手の内を明かすのも、正直なところどうかと思いますが(笑)
GoPro のアワードに関しては、撮りっぱなしでも編集したモノでも応募可能です。
過度な加工は分かりませんが、中の人の心を鷲掴みに出来るなら加工したモノもアリのようです。
ただ、その際には元の画像の提出を求められる事がありますので、元の画像はちゃんと保存しておいた方が良いです。
私は、加工が理由ではありませんが、元の画像を担当者のDropbox経由での提供したコトがあります。
さて… 今回はこんな感じで簡潔に更新しましたが、更新頻度は努めて上げて行くように…
ホントに頑張ります…
ではまた次回。
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