北港ジャンクション
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
自称GoPro写真家のナックルヘッドでおます。
本日は、大阪遠征の後半戦とゆうコトでブログの更新をさせて頂きます。
「2回に分けやがったな?!この野郎っ!」
とゆう声もあるかと思いますが、分けないとネタが枯渇してまいます(笑)
普通のカメラも趣味にしておりますが、このブログはGoProに特化して書いておりますので、何卒… 何卒ご理解を…。
さて、一枚目は前回の更新の時に書いてた、阿波座ジャンクション交差点手前での撮影分。
ナイトラプスモード、ISO上限100で。
振動をカットすべく、エンジンOFFでの撮影です。
前回と同じですが、ココからご覧の方もいらっしゃるかも知れませんので記載しておきます。
後半戦の北港ジャンクションへ。
引きで撮影。
GoProの弱点を露呈した一枚。
絞りの設定が出来ないので、明るい光源があると、こうゆうポワッとしたボケが出来てしまいます。
カメラ用語で言うトコロの「フレア」ってヤツですね。
遠かったり弱かったりすると、小さなボケで可愛く写る訳ですが、近いわ明るいわとゆうコトになると、こうゆう残念な感じになってしまいますね。
ちなみに、1枚目のジャンクションの画像の、右手の下の高架の交差してる辺りのオレンジ系のオーバルの光の玉は「ゴースト」です。
コチラは、個人的には入ってしまってもアクセントになったりしますので、全く気にならないんですよねぇ…
むしろ、いくつか並んで入ってくれると綺麗だったり(笑)
防ぐ為には、GoProと光源の間に何かを入れるのが効果的。
さっきのアングルでバイクで光源を遮るように縦に停めると、道路をバイクが塞いでしまうので無。
コレはを近くに寄せて、道路を塞がないように歩道の横に停めて、バイクのネック辺りで遮って撮った一枚。
それだけのコトで大きく改善される訳です。
3〜4枚目は、私特有のアングルで。
大きな光源をフレームアウトさせて撮影。
1枚目で気になった光源の街灯は、ちょうど真ん中の上方向にあります。
右の街灯と2つ合わせてアングルを細かく調整しました。
上からも右からも白くボケが入ってますが、正直コレが限界でした…
ネタバラしをすると、コレは走行写真の時のマウントとは違います(笑)
ヘルメットを置いて、その上にトライポッドマウントとゴリラポッドでGoProを設置。
クイっと左に傾けて演出してます(笑)
それでも、右後方からのナックルアングルであるコトに変わりはありませんからね。
いちいちバイクを動かして、細かくアングルを調整すんの大変なんですよ…。
それに、バイクが停められる場所も限られてますしね。
最後の1枚。
道路を塞がず、光源を遮り、ジャンクションを目一杯入れた一枚をと撮ったモノ。
縦構図です。
1枚目で気になった光源の街灯は、バイクのネックの向こう側にあります。
「もっと引いてジャンクションを入れられないの?」
とゆう声もあるかと思いますが、ローアングルからかなり上を向けて撮っておりまして、後ろにはガードレールもあるのでコレが限界。
歩道まで下がるとなると、ガードレールが入らないようなアングル調整も必要で…
コレがベストですかねぇ。
GoProで写真を撮るとゆうコトに重点を置いてるブログな訳ですが、当然メリットもデメリットもありまして、
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