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GoProで撮り鉄

  • Knuckle Head
  • 2017年6月12日
  • 読了時間: 4分

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 ネタ云々の前に、一泊のキャンプがあって更新がヤバかった者です。 準備もそうですし、キャンプの間はどうにもなりませんし、帰ったら後始末もありますし… 頑張って更新するっつって、早々にですからね(笑) ネタとしては、タイトルからは全ては分かりませんが、また手の内を晒す内容と、前回のようなオマケで撮影したタイムラプスムービーではなく、タイムラプスムービーを撮りに行って撮ったモノを一本。 仕事の合間なんで短いモノですが。

手の内とゆうのは、初心者向けのスマホ版Lightroom編集テクニック的なモノ。

いつもいつも、好みもありますから云々、上げだら下げだらと書いてますが、実際はどんな感じでやってんのかとゆうお話。

加工までは行きません。

あくまでJPEG画像の編集とゆうレベルのお話です。

HERO5からはRAWで保存も出来るようですが、カメラモードだけなんですかね?

タイムラプスやバーストも保存出来るんですかね?

データ量がスゴいコトになりそうで、便利だけど怖いな(笑)

ん?

話を始めましょうか…

また画像と共に分かり易く進めて参ります。

まずはトップの1枚目ですが、撮影からの撤収時に不意に来た車輌を撮影した1枚です。

Wi-Fiに繋いでる余裕は当然ありませんでしたから、電源ONからタイムラプスモードにボタン操作で変更し0.5秒毎撮影でした。

思いっきり日の丸構図。

しかも下はほとんどアスファルトとゆう残念な1枚。

まずトリミング。

トリミング平気な人なので、バッサリいきます。

コレは16:9のシネマサイズで、間延びしてる下をバッサリ落として引き締めます。

プリセットの中のLightroomのテンプレートをよく利用します。

全てを、自分でスライドバーを操作してとかゆうコトをすると、なかなか難しいですし、凝りだすとキリが無いです(笑)

ココでは「型抜き2」を選択。

空の発色がイメージに近かったので。

3枚目。

次は露出などを。

ライトからなんですが、よく分からなかったら、AUTOをタップしてそこから自分で調整とゆうのがお手軽です。

AUTOだと露出を上げめの明るい感じにされがちなので、私だとそこから若干露出を下げます。

コントラストやハイライトなど他の項目も調整。

細かく調整するなら、ご自身でスライドバーを左右に。そこまで細かくなくても… とゆう方は、項目のバー部分の左右の端の方をタップすると、若干移動しますので、そちらの方が調整し易いかも思います。

4枚目。

カラーから発色の調整。

型抜き2を選択した時点で、調整されてる項目もありますのでご注意を。

ほんの少し色温度と色かぶり補正、自然な彩度を更に上乗せ。

5枚目。

こんな感じに仕上がった訳です。

1枚目よりは遥かに良いと思うんですが、所詮は自己満足世界なので、色々と編集して試してみて下さい。

6枚目は、タイムラプスムービー撮影前に、構図の確認も兼ねて撮った1枚。

歩道橋の上から、手摺が入らないように手摺の先に。

タイムラプスなど、ムービーの場合は少し上下が切れますが、画像だとこのサイズになります。

7枚目。

トリミングは平気なので、3:2の普通の写真のサイズにトリミングして下を切り落とす。

車輌の位置の調整と、若干間延びしてる構図を引き締める感じ。

8枚目。

プリセットのカラーから型抜きを。

この選択は完全に好みの問題ですから、ご自身で色々試して下さいね(笑)

9枚目。

AUTOでハイキー気味にされた設定を調整。

露出下げ。

コントラスト若干下げ

ハイライト若干上げ。

シャドウ若干下げ。

などなど。

イジッてこの画像です。

10枚目。

発色の補正。

自然な彩度は、型抜き2の時は既に+30

11枚目。

仕上がりがコレ。

間延びした感じを消し、魚介テイストな広角の雰囲気は消さないように。

まあ、偉そうなコト言っても大した事はしてません(笑)

今回、編集のお話をさせて頂いたので、近いうちにGoPro AWardに向けての注意点をお話させて頂きましょうかね。

更新のネタにもなりますし(笑)

最後にタイムラプスムービー。

前回のは撮り鉄してる傍らでのオマケな撮影でした。

今回は、タイムラプスムービーがメインの撮り鉄。

編集例からお分かりかと思いますが、歩道橋から撮影しました。

タイムラプスムービーの魅力って、景色の時間の移ろいをギュッと凝縮した感じや、街中の風景のミニチュア感だと思うんです。

個人の感想ですが(笑)

今回は、ミニチュア感を出す為に高い位置からの撮り下ろしの構図で。

撮ってみたら分かると思いますが、結構時間掛かるんですよ…。

撮影間隔を大きく空けて長時間撮影をしようと思うと、外部からの電源供給が必須になってきます。

このタイムラプスムービーで、0.5秒毎で1時間程度の撮影です。

当然、かなり手持ち無沙汰なので、スマホで撮り鉄してるみたりしながらですが(笑)

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