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GoPro持ってキャンプ

  • Knuckle Head
  • 2017年8月4日
  • 読了時間: 6分

すいませんすいません… ご無沙汰しております、ナックルヘッドでおます。

一ヶ月近くも空いてしまうとは… いやはや面目ない。

色々と忙しくさせて頂いておりまして、ネタもあまり撮れないわ、撮れてもボツだわ… で、こうゆう事態に陥っております。

はい、言い訳です… すいません…

久々の更新となった今回は、タイトル通りの内容でごさいます。

友人家族とその弟家族、大人の6人に子供5人とゆう三家族でのグループキャンプに。

記録係的なポジションとゆうコトもあり、HERO3、4、5とフル稼働のキャンプでした。

プライバシーに配慮すると、あまりお見せ出来る画像が無いとゆうコトもよろしくご理解頂きますようお願い致します。

1枚目、2枚目、共に動画からの切り出し画像です。

動画のチェックがてら切り出しました。

HERO5 1080p-60fps

チェストマウントを使用して撮影。

GoPro Awardには使えませんが、ブログやSNSで使う程度には充分だと思います。

写真も動画も同時に!とゆうのもなかなか難しいですし、切り出しを最初から考えて4Kで撮るとゆうのは、かなり有効だと思います。

さて、スーパーインドア派の私がキャンプを始めた訳ですが、同じような誰かの参考になるかもしれませんので、GoProの撮影テクニックと共に、キャンプ装備などもレビューと合わせて紹介出来ればと思います。

スーパーインドア派は面倒臭がりなので、バーナー主体の火力装備です(笑)

さすがに、ダッチオーブンを上から加熱する時には炭を使いますが、ほぼほぼ使いません。

▪️SOTO ハイパワー2バーナー ST-525

便利です。

何が良いって、市販のカセットコンロのガスが使えるのが最高に便利です。

市販のガスなら、買い出しついでに気軽に手に入りますしね。

気温が低い時や、ガス欠前まで安定した火力を求めたいなら、パワーブースターがあった方が良いですね。

今回キャンプ場に着いてからは、HERO3BK〜5BKの3台のうち、どれか2台が撮影している状態で過ごしておりました。

ミニ三脚で据置き、ゴリラポッドでテントや木に固定、手持ち、チェストマウント。

動画用に色んなアングルで撮影しております。

TwitterやInstagramには、既に動画を投稿しておりますので、そちらもご覧頂ければと思います。

Quikを利用した簡単編集ですが、素人でも簡単にクオリティの高いモノに仕上げるコトが出来ますので、非常にオススメです。

アプリに投げっぱなしはもちろん、色々と手を加えるコトも可能ですので、次回はその辺りに触れてみましょうか?

3枚目はHERO4のカメラモードで撮影。

朝、コーヒーを淹れてるトコロですね。

SOTOのツーバーナーにイワタニのマーベラス、スリーバーナー体制です(笑)

正面から見た友人は…

「ちょwww ドラクエの武器屋みたいな店構えじゃないですかwww」

と大ウケでしたが、その正面からの写真は誰も撮ってないとゆう…

■イワタニ カセットフー マーベラスII CB-MVS-2

カバーも風防を兼ねますが、大きな鍋類を使う時には外さないといけません。ですが、バーナー部分にも風防がありますので、多少の風ではビクともしません。火力も高く、プレートも多数販売されてるので、実用性が非常に高いです。

うちみたいな、スリーバーナー体制はやり過ぎ感もありますが、普通の炭用コンロや焚き火台と別に、1台バーナーを用意するにあたり、積載に余裕があるなら小さなシングルバーナーよりは遥かに頼りになると思います。

4枚目は、HERO5をチェストマウントで。

静止画のタイムラプス撮影です。

一人称視点には位置が低過ぎますが、画像の端から手が伸びますので、非常にGoProらしい映像の撮れるマウントの一つですね。

使用してみて痛感しましたよ。

ホントにもっと早くに買うべきマウントの一つでした。

■チェストマウント

最近買いました。

感想としては、「何でもっと早く買わなかったよ、オレ?!」

とゆう感じ。

ヘッドマウントは持ってますが、コチラは使う人によっては画像が安定しなくて…

まあ、眼球の動きだけで全てこなせるなら大丈夫ですが、視線をくれる時に頭も動きますからね(笑)

落ち着かない動画になるんですよ。

5枚目、HERO5をカメラモードで。

寝そべってる頭辺りからの手持ち撮影です。

シャッターを手押しで撮影しました。

珍しいです(笑)

コイツは、安いポップアップテントです。

フライシートは無いので雨には弱いですが、こうゆうのが一つあると色んなシチュエーションで使えて便利ですよね。

風が抜けてましたので、直射日光が当たらない状態なら涼しいと感じるくらいの状態でした。

6枚目、HERO5のナイトモードでの長時間露光です。

ISO感度は800

シャッター速度は30秒。

Lightroomで露出を上げ、ノイズを除去しております。

大人の宴も終わり、皆が寝静まってからコソコソと撮影しておりました。

撮っては確認、確認しては場所を変え、変えては撮り、撮って確認、モノを動かし、動かしては撮影…

延々と繰り返しながらベストな構図を模索してました。

7枚目、HERO5での長時間露光。

コレがベストですかね。

バックショットのシルエットとテントのバランス、星空も入ってますし、The Camp Night 的な1枚が撮れて満足しとります♪

こちらも設定は変わりません。

灯りの位置や遮り方を調整しながら、撮影と確認を繰り返しておりました。

うちのテントはコールマンのツールームです。

オシャレキャンパーを目指すことも頭をよぎり、小川のピルツなんかも検討しましたが、快適性と機能性と手間とコストから、こいつに落ち着きました。

▪️ Coleman(コールマン) テント タフスクリーン2ルームハウス

ビギナー向けなのかなぁ…

ファミリーキャンプの定番ツールームテントです。

初回は若干手間取りましたが、2回目の今回はかなりスムーズに設営出来たのでビギナーにも優しいテントです。

何が良いって、タープが不要になりますので、トータルで考えると設営や撤収の手間が少ないです。

うちは、ポールを追加購入して正面と別にサイドも片方屋根を広げられるようにしました。

メッシュで閉め切れば、虫や雨の侵入を防げるのもありがたいですし、デビュー戦は雨と高所で若干寒かったんですが、サイドスカートのおかげもあって冷気が入って来ず暖かく過ごせました。

冬キャンプはさすがに無理がありますが、スリーシーズンは充分にこなせるかと。

広い前室は、大人5人くらいまでならロースタイルであれば圧迫感を全く感じずにくつろぎながら食事が出来るレベルの広さがあります。もちろん荷物もそこそこ置いた状態でです。

あとは、個人的にはコールマンのツールーム用のシートセットがありますので、そちらもセットで使われると収まりが良いので見た目にもスッキリしますね。

見た目から入るタイプの私には必須でした(笑)

流行りのトンネルテントと好みが分かれるかと思いますが、このタイプのツールームと違い前室スペースが長方形でスタイリッシュですので、オシャレキャンパーを目指すならトンネルテントなんですかね。

このタイプの正方形の前室は、狭さや低さを感じる事は無いかと思います。

7枚目、コチラもHERO5での長時間露光。

撮ろうと思って撮った訳ではありませんが、真ん中に薄っすら天の川。

「月明かりの無い夜に東の空を探しなさい」

と教わっていましたが、その言葉を思い出したのは現像中(笑)

この日は酔ってましたし、夜のキャンプショットを撮るのに必死で、天の川なんて思いもしませんでした…

さて、久々に更新したので慌ただしく詰め込みましたが、次回はQuikでの動画編集のコツとゆうかテクニックとゆうか、私の手の内を曝す感じの内容で更新しようかと思います。

「アプリに投げっぱなしにしない編集」って感じでしょうかね。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

ではまた。

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