Nighlapse
- Knucke Head
- 2017年2月4日
- 読了時間: 2分

撮影地 : 京都府南部 第二京阪高架下から京都市内
機 材 : GoProHERO4BK トライポッドマウント 三脚
車内からのナイトラプスモードでのスローシャッター撮影のテストです。
タイムラプスモードでは、ISO上限を400か800にしか設定出来ませんが、ナイトラプスモードでは、もう少し細かく設定することが出来ます。
シャッタ速度もある程度設定出来ますが、今回は手軽さ重視の設定になっております。
長時間露光レベルになると光の踊りっぷりが凄まじいですし、撮影環境が車両がハイエースバンで一般道でしたので、手軽さと撮影結果のバランスを重視してみました。
ISO上限 : 200
シャッター速度 : 自動
撮影後にLightroomで編集し、更に16:9にトリミングしております。

ISO上限 : 200
シャッター速度 : 自動
光量が足りてると、ここまで写るのか…
ここまでとは思ってませんでしたので、助手席の荷物を片付けてなかった(笑)

ISO上限 : 100
シャッター速度 : 自動
別の日にISOを少し下げて撮影。
上限を下げる事で、シャッター速度が伸びます。
先日のタントでの撮影と違い小型の三脚で撮影しておりますが、ゴリラポッドを手持ちなどと違い、遥かに安定しております。

ISO上限 : 100
シャッター速度 : 自動
取り込む光が多いと自動的にシャッター速度が上がるので、運任せな部分も。
外は明るく写っていますが、露光時間が短い為に車内は暗くなります。

ISO上限 : 100
シャッター速度 : 自動
逆に、取り込む光が少ないと自動的にシャッター速度が下がります。
露光時間が伸びると車内も比較的写し出します。

ISO上限 : 100
シャッター速度 : 自動
編集で、若干露出(EV)を上げております。
外も内もバランス良く写ってる感じ。
路面からの突き上げも少なく、光の踊りもマシですね。
ハイエースのような、前輪の軸の上にカメラが来るタイプの車だと、上下動が激しくて厳しいんだろうなと。 セダンタイプなんかでも変わらんのかな? 試してみないと分かりませんが、基本はGoProはガッチリ固定し、車体の上下動を抑えるのがポイントになります。
そうなると、一般道ではなかなか難しい…
都市高速の路面状況の良いところがベストなのかなぁ…
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