H-D FXSTS Night Run
- Knucke Head
- 2017年3月8日
- 読了時間: 3分
おはようございます こんにちは こんばんは、ナックルヘッドでおます。
三ヶ月以上ぶりとは言え、三時間程度乗っただけでブログ三回に渡り引っ張ってしまっております(笑)
今回は、走行中の画像を。
やはり大きい画面ではチョット辛いか…
スマホや小型のタブレット程度なら、見るに耐える程度の仕上がりにはなっているかと思いますので、そうゆう端末でご覧頂くか、大きなモニターの方は少し下がってご覧下さい(苦笑)
言い訳から入るような形になりますが、フロントがスプリンガーフォーク、尻を下げる為にリアはショートサスに換装。
うちの鉄馬は跳ねるんです… 路面の凹凸を吸収しきれません…
ノーマルサスでも無理だと思うので仕方無いですが。
エアサス組んだツアラーとかなら、綺麗に撮れるかなぁ…
1~4枚目までは、胸に装着しております。
正確には、リュックタイプのカメラバックの胸で留めるベルト部分に、クリップマウントで装着。
チェストマウントベルト要らずな胸装着をして撮りました。
前回、前々回と違い、身体に装着しているわ訳ですが、メリットとしては振動を体が吸収するのでブレが減ります。
あくまで「減る」であって無くなる訳ではありませんが…
かなりブレは減ってますが、それでも吸収しきれない…
ISO上限を100に設定していたので、露光時間がかなり長く、細かな上下動とたまにある大きな跳ねで、戦果としてはかなり厳しいものでした。
それでも何とか、1500以上の中からマシなモノを数枚見つけ出し、Lightroomで見るに耐えるところまで持ってきた次第です。
少しでも拡大を避ける為に、トリミング無し。
露出、ハイライト、コントラスト、この辺りをイジってこうゆう仕上げております。
左前の走行車両に速度を合わせて止める。
クルマは止められても、車体ブレは止められない(苦笑)
やはりISO上限200でも試してみないとイカンね。
光の線が短くなっても、ブレが少ない方が綺麗な可能性ありますしね。
車体部分がローキーなモノも。
街路灯や店舗からの灯りでシルエットにはならず。
編集でやって似ても良いのだけれど、そこまでしちゃうと自分の写真のスタンスを崩す可能性もあるので、自然なレベルの編集に留めております。
最後に、ヘルメットに装着した分を。
自分の中では、首から下の部分でほぼほぼブレは抑えられるんじゃないかと思ってましたが…
甘かった…
支点(シート)からカメラまでの距離が長くなるため、走行中の車両のハンドリングによる横方向のブレが…
首から上は垂直を保とうとするので、他の傾きが全て左右ブレに繋がるとゆう残念っぷりでした。
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